バウンサーの可能性
皆さまこんにちは。バウンサー見習いのトールです。
前回はエンドレスクエストの「永遠の輪舞」で、称号「エターナルロナー」を取得したいことを記事にしましたが、まだまだスコアが足りません。
2週目に行けるようになり、ミッション50のオメガDF4人衆も突破できるようになりと順当には成長していますが、ミッション55の城を中々越えられず、悩んでいます。
目標のスコア5000万に対し、現在3900万とだいぶ近くにはなりましたね!
今後も努力していこうかと思います。
なお、柊さんやフレンド等と、週末は輪舞マルチに籠っていました。
おかげ様で、フォーエバーフレンドと、エターナルロナー以外の称号はすべて獲得できました!
さてさて、輪舞を詰める過程で、「持ち替えジーカー」なるものを覚えたので紹介したいと思います。
タイムラインで「クラースサーペンジーカー」等で流れているあれですね。
私もつい最近習得したばかりなのですが…
ブーツの主力PA(そもそも数が少ない)の「ヴィントジーカー」(以下ジーカー)、威力が他クラスの必殺技級のものを持っていながら、射程とタメによる出の遅さが難点になっています。
この射程と出の遅さを武器潜在で解決しているのが「サーペンプレンザー」(以下サーペン)で、武器自体の数値は☆15レア中最弱ながらも潜在能力であるジーカーのタメの発生速度、射程強化で連打による火力が準環境武器のアジェル・スティル級に迫るものになります。
「ジーカー撃った瞬間、タメの時間だけサーペンに持ち替えて、撃つ時に環境武器のクラースに戻したら最強じゃね?」という先人の教えにより広まりつつあるのが、この持ち替えジーカーなのです。配信や輪舞挑戦中も多用するようになりましたが、対単体相手だと弓のペネ連やラスターのフォメルスタイルにも遜色ないDPSが出せます(というかここまでしてやっと並ぶのか…)
なお、武器のチェンジには基本的に1秒弱のインターバルがありますが、「武器パレットの切り替え(オプションでF1やNum1に設定可能なもの)」と「ショートカットコマンドによる切り替え(/mpal1)」のインターバルは重複しません。よって0.2秒の間だけ別の武器にする、という操作ができるわけですね。
(※厳密に言うとショートカットコマンドによる切り替え後には通常の武器切り替えにもインターバルが発生するため、「通常の武器切り替え」→「ショートカットコマンドによる切り替え」の順序のみ可能です。)
また、通常攻撃やPAを発動した後に別の武器に持ち替えると通常はダメージ等の判定が消えますが、元の武器に戻すと復活します。バウンサーの持ち替えジーカー以外にもガンナーの「メシアタイム」をチェインフィニッシュ時に前半の判定だけ消して、後半をフルヒットさせるという手段に使用されます。
ただ、疑問が発生しました。始動の武器を「ゲノンサーク」(以下ゲノン)にした場合でも、最後のクラース武器でのダメージ判定が出ました。以前Twitterに掲載した動画があります。
(ご存じの方も多いと思いますが、ゲノン武器はPA発動時に被ダメとPP消費軽減があり、S級特殊能力の被ダメ時のPP回復があるS2、S3災転輝与と相性が良いです。)
ん、まさかこれは、ゲノンクラースサーペンジーカー…? pic.twitter.com/sStFheppKe
— とーる (@dancin_thor) January 8, 2021
この動画内では、「ゲノン」→「サーペン」→「クラース」と武器を持ち替える関係で、
ゲノンのPP回復、サーペンの速度強化、クラースの高威力のメリットを受けることができています。考察しましたが、普通のPAと違い、ジーカーが現在装備している武器を参照するタイミングが2か所あるのが原因かと思われます。(おそらくは、PA発動時の1回目と、派生攻撃の決定時の2回目です)
まだまだ奥深いものですね。バウンサー。
結論:バウンサーの可能性は無限大である。
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